CodePaneクラス

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概要

CodePaneクラスは、個々のコードペイン(コードを編集する画面)を表すクラスです。

プロパティ

プロパティ名返値引数RO説明
CodeModuleCodeModule(なし)対応するCodeModule
CodePaneViewvbext_CodePaneview(なし)コードペインの表示モード
CollectionCodePanes(なし)
CountOfVisibleLinesLong(なし)実際の行数ではなく、コードペイン上に見えている行数
TopLineLong(なし)×コードペインの先頭に表示されている行番号
VBEVBE(なし)対応するVBE
WindowWindow(なし)対応するWindow
CodePaneクラスのプロパティ一覧

vbext_CodePaneview

コードエディタの左下に小さいトグルがあります。左側のボタンを押すと「プロシージャの表示」となり、プロシジャー単位で表示されます。右側を押すと「モジュール全体を連続表示」となり、すべてのプロシジャーが連続して表示されます。

vbext_cv_FullModuleViewモジュール全体ビュー「モジュール全体を連続表示」
vbext_cv_ProcedureViewプロシージャビュー「プロシージャの表示」
vbext_CodePaneview

メソッド

メソッド名返値引数説明
GetSelection(なし)StartLine As Long,
StartColumn As Long,
EndLine As Long,
EndColumn As Long
選択中の領域を返却
SetSelection(なし)StartLine As Long,
StartColumn As Long,
EndLine As Long,
EndColumn As Long
指定領域を選択する
Show(なし)(なし)前面に表示
CodePaneクラスのメソッド一覧

参照関係

  • ← CodeModule.CodePane
  • ← CodePanes.Item
  • ← CodePanes.Current
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